fc2ブログ
 

秋、旬をいただきます☆

実りの秋、おいしいものがいっぱいですね

涼しくもなってきたので美味しいものの誘惑についつい・・・


秋刀魚
  胃腸を温めてくれるので疲労回復にGOOD!
  夏の疲れた体に
  たんぱく質が豊富でEPAやDHAは成人病認知症の予防効果あり
  貧血に効果のあるビタミンB2も

  《おすすめ》
    苦めの腹わたにはビタミンAも豊富なので、丸ごと食べてほしいですね
    刺身や、もちろん焼きも捨てがたい

さつま芋
  何といっても食物繊維がたっぷり
  胃腸を丈夫に、元気にしてくれますよ
  さつま芋のビタミンCは熱にも強い、ビタミンEも
  最近、アメリカで肺がんの予防に役立つことが分かったようです
  喫煙者のみなさま、めしあがれ

  《おすすめ》
    しょうがやレモンと一緒に煮るとさらに消化器系の強化に

  
  最近は柿の葉茶が、むくみ血圧高めの方に人気ですね
  利尿作用や新陳代謝の促進に効果的だそうです
  お酒の酔い覚ましにいいと良く効きますが、実は呑む前に食べておきましょう
    
  《注意》
   消化はあまり良くないこと、体を冷やす作用も強いので一度にたくさん食べるのはダメですよ

 
  ビタミンB1、Cが方が豊富、渋皮に含まれるタンニンは抗ガン作用で注目されていますね
  また骨や筋肉を丈夫にしてくれたり、抗酸化作用(アンチエイジング)は女性におすすめです
  もちろん胃腸を丈夫にする働きも


旬とは野菜にとって「最も生育条件が揃った環境で育てられ、最も成熟している時期」。
そんな旬に収穫した野菜は、味はもちろん、栄養分も最も高い状態にあるのですって

つまり、良質な栄養分を効率的に摂取できるんです

旬の食材はその時期の体が欲する食材なのですねー
だからこそ、私たちは全身で美味しいと感じるのです
そういえば、
秋のたべものには胃腸の調子を整えてくれるものや、夏の疲れをいやしてくれるもの、
冬に向けての滋養などの栄養が豊富ですね

金閣寺 『金閣寺 京都にて』

薬局に来られる方は食べ物に制限のある方も多くいらっしゃいます
 『糖尿病』  、また  『糖尿病予備軍』
食事制限&運動制限頑張ってらっしゃいますね

バランスの良い食事や旬の食材を頂くことははもちろん大事ですが、
やはり甘いものから離れられない方、カロリー制限をされている方などこんなのどうでしょう
マービー(MARVIe)の商品、おススメです
マービー 『マービー 商品一部です』

マービーは保存料は使っておらず、デンプンから作られた還元麦芽糖を原料にしています

特徴1 脂肪になりにくい
    (小腸でほとんど吸収されず、大部分が大腸で炭酸ガスと水に分解される)
特徴2 ウエイトコントロールに
特徴3 加熱しても苦みや風味は損なわないのでお料理にも適しています



飴ちゃんやジャム、甘味料…などなど
イルカ薬局でも取り扱っていますので、興味のある方はスタッフに声かけてくださね

4月から入った新しいスタッフの栄養士がみなさまのお手伝いさせていただきます
なんでも相談して下さいね

私は今日、ブルーベリージャムを1瓶購入しました
プレーンのヨーグルトにマービーのブルーベリージャムをスプーン1杯いれてーまぜてー…
帰っていただきます

すべる『新薬??』







    
スポンサーサイト



 
 

天高く馬肥ゆる・・・

残暑の厳しい南国鹿児島ですが、夜は虫達の声がをしらせてくれます

    こんにちは、皆さまいかがお過ごしですか?

季節の変わり目は風邪を引きやすいですが、鼻水くしゃみが止まらない方、微熱のある方・・・
                    
もしかしたらそれ、『秋花粉症』なのかもしれませんよ

《風邪と花粉症の違い》

  11111.jpg
《秋花粉症の代表的植物》

   kafun.jpg


春の花粉が『木』 であれば、秋の花粉は『草』 です
私もセイタカアワダチソウにアレルギー反応があるので、
遠くから秋だなーと黄色い風景を眺めているだけです。近づきません。かゆくなるから。
草の花粉は数十メートルしか飛散しないので近づかないことが一番


夏風邪が治らないと思っていたら、実は、秋花粉症だったということも
心あたりのある方は耳鼻科等の受診をすすめます
受診にあたり、病院でスムーズに診察してもらうためのポイントも少し書いておくので参考になれば

○くしゃみの回数
○鼻かみの回数
○口を閉じて呼吸ができる?
○眼にかゆみや異物感はある?
○喉に不快感はある?


などなどすこし準備をしていかれたらいいと思います


予防、対策としてはまずは食生活の見直しを

×甘いものの摂りすぎ
×野菜不足
×インスタント食品の食べすぎ
×保存料や防腐剤入りの食品摂取
×季節感のなくなった食卓


うーん、耳が痛い・・・

やはり、動物性たんぱく質・脂質は腸内環境を悪化させる原因となります。
魚や野菜、味噌や醤油などの発酵食品など、腸の善玉菌をふやす食品を積極的にとりいれましょうね。

昔ながらの日本食を見直してみませんか


最後にカラーセラピストとして、秋の色・・・
 
 ターコイズブルー…免疫力アップ、アレルギー反応抑制効果あり
          鼻やのどの不調にはマフラーやスカーフに青緑系の色を取り入れてみては

 グリーン…調和の色、森林や自然を思わせるのでリラックス効果あり。

見る(視覚)、身に着ける(触覚)などにカラーをとりいれることで心のサプリメント

読書、スポーツ、食欲…皆さまどのような秋お過ごしでしょう…ではまた次回